ついに!粛粲寶美術館がオープン

2020年08月30日

境町ゆかりの粛粲寶さんの美術館がオープンしました!
館長は中山青空子さんです。
お二人のことは「きんもくせい」で何度も取り上げさせていただきました。(粛粲寶と胡牀庵青空子の世界)
なんだかもう身内のような気分で待ち望んでいたのでとても嬉しいことです。
 オープン当日のセレモニーには設計をされたかの高名なる隈研吾氏をはじめ、多くの関係各位が出席されたそうです。
(詳しくはこちら→茨城新聞)私たち二人は2日目(27日)に訪れました。
館長である青空子さんが丁寧に作品について説明をしてくださいました。
独特の書体で書き添えられた文字は漢文の一節であったり、作者の深い思いであったり......。その文字も含めて作品が成立しているので、青空子さんの解説はとても興味深く、またありがたいものです。
 ギャラリーは道路側からみると間口の狭い縦長、でも正面玄関からはいると横長(当たりまえか?)L型構造の一辺。「S-Lab(エス・ラボ)」が併設されています。
約30作品が展示されていて、1時間ほどでじっくりと観られるのでちょうどよいボリュームだと思います。
 ホームページがまだできていないようなのでこのサイトにコーナー「粛粲寶美術館」を設けました。
美術館でいただいたチラシを切り抜いてアップしたものですが、参考にしてくださいね。
何度でも訪れたくなるような癒やしの空間です。

粛粲寶美術館の情報はインスタグラムで知ることができます。 

作品の画像はこちらでご覧いただけます。   戻る

S-Gallery 粛粲寶美術館
開館時間 10時〜17時
休館日  月曜日・火曜日(祝日の場合開館 翌日振替休館)
住所  茨城県猿島郡境町坂花町1455-1
電話番号 0280-23-4148
入館料  330円(18歳未満は無料)

インターネットミュージアムを参照しました。

胡牀庵青空子の世界
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